プレゼン

「で、結局何が言いたいの?」と言われない!売れる人は使っている【ロジカル話法の4ステップ】

頑張って伝えているにに伝わらない

「伝えたつもりが、伝わってなかった」
そんな経験、ありませんか?

あなたがどれだけスキルや専門知識を持っていても、相手に伝わらなければ価値にはなりません。

実は、商品説明・セミナー・商談・SNS発信…
すべてに共通して使える伝え方の型があります。

それが「ロジカル話法の4ステップ」です。

ロジカル話法の4ステップとは?

以下の順で話すだけで、驚くほど伝わりやすくなります。

  1. 結論を伝える
  2. 理由を伝える
  3. 事実・具体例を出す
  4. 結論で締める(再度)

えっ、こんな簡単な事で?と思うかもしれませんが実はこれがかなり有効。

実際に使ってみると…

例えば、
①私はA店が好きです。(結論)
②なぜなら、他のお店よりメニューが豊富だからです。(理由)
③実際に、A店は20種類。B店は15種類。C店は10種類です。(事実)
④だから、私はA店が好きなんです。(再び結論)

どうでしょう?たったこれだけで、「あ、なるほどね」と相手の中で納得感が生まれます。

ビジネスの現場で使うとどう変わる?

この話法を使うことで…

  • セールスで「なんかよく分からない…」を防げる
  • セミナーやLP(ランディングページ)で刺さる言葉が生まれる
  • 上司やクライアントへの報告でも「話が早い」と信頼される

つまり、「伝え方」=「売れ方」なんです。

あなたの商品説明でも使ってみよう

例えば、治療家の方が施術メニューを説明する場合。

「当院の姿勢改善プログラムは、肩こりや腰痛の根本原因から整えます。(結論)」
「なぜなら、多くの不調は姿勢の歪みから来ているからです。(理由)」
「実際に、90%以上の方が3ヶ月以内に痛みが軽減されています。(事実)」
「だから、私はこのプログラムをオススメしています。(結論)」

この構成だけで、プロっぽさと説得力が一気に増します。

まとめ:この型は相手の脳を助ける技術

ロジカル話法は、頭の中で「話の地図」を描いてあげる技術です。

だから、相手は納得しやすく、安心してあなたの話を聞けるようになります。

ぜひ、あなたの商品・サービス・想いをこの型に乗せて伝えてみてください。
「あ、この人は違う」と感じてもらえる伝え方になりますよ。

もしこのようなヒントが欲しい!そう感じられた方はぜひ以下の公式LINEにご登録下さい。
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